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トッキー
2024.3.25 11:17新刊情報

歴史を背負う「人間」でありたい人は必読!『日本人論』発売中!!

ゴーマニズム宣言SPECIAL
 日本人論
絶賛発売中!!

 

 

AMAZONレビュー、一番乗りの
感想をご紹介します!


面白く、刺激的であることに疑問の余地はない。読みやすくかつ深い内容であることに異論もない。問題は痛い腹を探られたくないマスコミがスルーすることであり、それは歴史を背負いたくない多数の国民と無意識の思惑が一致する。先の戦争を「キャンセル」した罪悪感を突きつけられたくないのだね。あとは全体主義の安穏とした「空気」の中で、自分が「生贄」にならないように、息を潜めて平和に暮らせればそれでいいのでしょう。過去をキャンセルする人は未来にも興味がないでしょうから。個人的にはこの本が売れて、この村社会の「空気」が変わってくれればな、と期待はしておりますが・・。
買い占めて全国民に配りたい!
(松竹梅さん)

 


 

マスコミも大衆も、今の自分さえよければそれでいい、歴史なんか背負いたくもないというのが本音なのかもしれません。
しかし「歴史」を背負っている者が人間であり、動物には歴史はないということを考えれば、歴史を背負っていない者は「日本人ではない」という以前に、「人間ではない」と言うべきなのです!

動物並みの生き物でもいいと思っている人は、
読まなくても良し!
人間でありたいと思っている人、
特に日本人でありたいと思っている人は、
絶対必読です!!

 

【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図 
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら 
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき

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